Xcode4でのローカライズのメモ
ローカライズ方法のメモです。
0.PROJECT > Info > Localizationsから言語を追加
1.まずコード中にNSLocalizedStringで文字列を作成します。
self.title = NSLocalizedString(@"Master", @"Master");
2.プロジェクトを右クリックし、「Show in Finder」を選択
3.ターミナルを起動し、cd で.mファイル等が存在するホームディレクトリまで移動する。
4.$ genstrings -o . *.mというコマンドを実行する。(※1)
5.Finder上のホームディレクトリ直下にLocalizable.stringsが作成されるので、
プロジェクトに「Add file to」で追加する。
6.追加済みのLocalizable.stringsファイルを選択し、Utilty windowを開き、
File InspectorからLocalizationの+ボタンをクリック。
すると、EnglishのLocalizeファイルができる。
もう一度プラスを押して、JapanのLocalizeファイルを追加する。
7.あとはそれぞれのLocalize毎に別の文字列を設定すればOK
"Master" = "Master";
"Master" = "マスター";
(※1 )ちなみに、Localize文字列をヘッダファイルにまとめて定数化している時は、
$ genstrings -o . *.hというコマンドに変更すれば、
プロジェクト内のhファイルを探してLocalizable.stringsファイルを生成してくれる。