フローチャートを書く目的を少しだけ考えてみる。
プログラムを書く前に「フローチャートを書く」
当たり前の事だけど、なかなか実践している方が少ない気がします。
フローチャートの必要性が感じられないからかなぁと思います。
僕の思うフローチャートの利点は、沢山ありますが、、
こんな様なものです。
1、バグが少ないコードが書ける
2、自分の頭が整理される
3、プログラムの全体像(機能単位)が見える
4、自分が見落としやすい癖がわかる
5、気分転換になる
6、正式な書き方をすれば、誰にでも手順がわかる
もっとあると思いますが、こんな所にしておきます。
やっぱり仕事でプログラムを作成する方はフローチャート作成は必須のように思えます。
特にフローチャート作成 → プログラム作成 → フローチャート作成
この流れを通すと大分「気づき」があります。
自分のコードに失敗はありません。
フィードバックがあるだけです。それに気づけるなぁと思います。
参考までにフローチャートに限らず、色々な図を作成できる無料Webサービス
https://cacoo.com/